2012年10月16日
母力向上員会の誕生日
昨日、10月15日は母力向上委員会の誕生日。
4年前、福祉会館の和室に24名の母たちが集まり、「お産を語る会」を開催したその日
産声をあげました。
初めての試みでしたが、スゴイ熱気だったことを今でも覚えています。
あれから4年間、いのち、こころ、からだ、暮らしについて、様々な学びの場を
重ねてくることができました。
運営メンバーとして、関わってくれる母もお産や復職、新たな夢の実現に向けて入れ替わったり
フリーペーパーUmidasも形を変えたり
部活動が増えたり
常に、母の「したいこと」を中心に、新しいことにチャレンジしてきました。
この「したいこと」もただしたいのではなく、
無いけど必要なものであったり、自分を表現し理解してもらうために必要な場であったり、
様々な意味・意義のある活動でした。
このような活動を続けてくることができたのも、
私たちがご縁をいただいて出逢うことができた
母たち、地域のサポーターの皆さまのおかげです。
また、理解、協力、応援を一番近く出してくれた家族のおかげでもあります。
この妊娠・出産・子育て期は母達の人生の中でも通過点。
活動をとおして、母達のライフステージの変化も感じます。
子どもたちの成長も感じます。
ここ最近、この活動のあるべき姿を模索してきた私たちですが
この変化の多い中、
まだその答えを見出すことができません。
ですが、
自分たちがなぜ活動を行うのか、
なんのために行うのか、
誰に最も喜んでもらいたいのか
芯をしっかりともって、
活動をしてくために、
しっかりと考え、あるべき姿に整えたいと思います。
そのためには、今とは違う姿、形になるかもしれません。
今まで行ってきたことをやらない選択をすることもあるかもしれません。
それでも、私たちが地域で必要とされることに取り組むことができるように、
本当に必要なところに、必要なことを届けることができるように、
どうか、応援して下さい。
子育ては一人では限界があるのと同じように、
私たちも、地域の様々な方とつながりながら
この地域の妊娠・出産・子育てを+に生きる提案を続けていきたいと思います。
一人でも多くの母となる、母となった女性が、自分自身に、「大丈夫」と頷くことができるように。
そのために自分で選択し、決定するきっかけとなる場を産み出していきます。
全ての母が、必要とする社会とつながることができるように。
孤独を感じずに、つながりの中で妊娠・出産・子育てができるように。
これらの活動が育ちゆく子どもの笑顔となるように。
母の笑顔が、地域の笑顔をウミダスように。
母力向上委員会も4歳。
子どもの年齢でいうと、4歳は幼稚園の年少さん。
親元を離れ、初めて集団の中でいろんな刺激を受けて急激な成長を見せ始める時期。
それまでの親子間で築いた信頼関係を土台に、より自分らしく、より自由に、成長をしていく時期。
母力向上委員会も、これまで皆さんにいただいたご縁、笑顔、勇気を土台に、
より私たちらしく、地に足を付けて、根を張るように、活動を展開していきたいと思います。
これからの母力向上委員会も、ぜひ一緒に、その成長をお楽しみください。
まだ、出逢っていない方は是非、出逢いましょう!
これからも私たちをよろしくお願いいたします!
4年前、福祉会館の和室に24名の母たちが集まり、「お産を語る会」を開催したその日
産声をあげました。
初めての試みでしたが、スゴイ熱気だったことを今でも覚えています。
あれから4年間、いのち、こころ、からだ、暮らしについて、様々な学びの場を
重ねてくることができました。
運営メンバーとして、関わってくれる母もお産や復職、新たな夢の実現に向けて入れ替わったり
フリーペーパーUmidasも形を変えたり
部活動が増えたり
常に、母の「したいこと」を中心に、新しいことにチャレンジしてきました。
この「したいこと」もただしたいのではなく、
無いけど必要なものであったり、自分を表現し理解してもらうために必要な場であったり、
様々な意味・意義のある活動でした。
このような活動を続けてくることができたのも、
私たちがご縁をいただいて出逢うことができた
母たち、地域のサポーターの皆さまのおかげです。
また、理解、協力、応援を一番近く出してくれた家族のおかげでもあります。
この妊娠・出産・子育て期は母達の人生の中でも通過点。
活動をとおして、母達のライフステージの変化も感じます。
子どもたちの成長も感じます。
ここ最近、この活動のあるべき姿を模索してきた私たちですが
この変化の多い中、
まだその答えを見出すことができません。
ですが、
自分たちがなぜ活動を行うのか、
なんのために行うのか、
誰に最も喜んでもらいたいのか
芯をしっかりともって、
活動をしてくために、
しっかりと考え、あるべき姿に整えたいと思います。
そのためには、今とは違う姿、形になるかもしれません。
今まで行ってきたことをやらない選択をすることもあるかもしれません。
それでも、私たちが地域で必要とされることに取り組むことができるように、
本当に必要なところに、必要なことを届けることができるように、
どうか、応援して下さい。
子育ては一人では限界があるのと同じように、
私たちも、地域の様々な方とつながりながら
この地域の妊娠・出産・子育てを+に生きる提案を続けていきたいと思います。
一人でも多くの母となる、母となった女性が、自分自身に、「大丈夫」と頷くことができるように。
そのために自分で選択し、決定するきっかけとなる場を産み出していきます。
全ての母が、必要とする社会とつながることができるように。
孤独を感じずに、つながりの中で妊娠・出産・子育てができるように。
これらの活動が育ちゆく子どもの笑顔となるように。
母の笑顔が、地域の笑顔をウミダスように。
母力向上委員会も4歳。
子どもの年齢でいうと、4歳は幼稚園の年少さん。
親元を離れ、初めて集団の中でいろんな刺激を受けて急激な成長を見せ始める時期。
それまでの親子間で築いた信頼関係を土台に、より自分らしく、より自由に、成長をしていく時期。
母力向上委員会も、これまで皆さんにいただいたご縁、笑顔、勇気を土台に、
より私たちらしく、地に足を付けて、根を張るように、活動を展開していきたいと思います。
これからの母力向上委員会も、ぜひ一緒に、その成長をお楽しみください。
まだ、出逢っていない方は是非、出逢いましょう!
これからも私たちをよろしくお願いいたします!