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母力向上委員会
富士・富士宮の子育て中の母たちが、安心して産み育てることができる地域づくりを目指して活動しています。
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2014年11月04日

罹災時に役立つ!カセットコンロとお鍋でご飯を炊いてみよう講座 のご紹介

子育てママたちの防災サークル、Pぷらすさん。
この秋、また活動を行うそうです。
お子様連れもちろんオッケーとのことですので、
この機会にお鍋でご飯、炊けるようになっといちゃいましょう♪

※以下は、母力向上委員会主催のイベントではありませんので、
 お申込み、お問い合わせは以下の主催者へお願いします。


●●●●Pぷらす・秋の活動●●●
罹災時に役立つ!
カセットコンロとお鍋でご飯を炊いてみよう
おいしいおむすび作り講座同時開催♪


鍋でご飯を炊く、おむすびの作り方を学ぶ、
シンプルだけどきっと色んな場面で役に立つと思いませんか?
カセットコンロとお鍋でご飯を炊きます。
おいしいおむすび作りの講師をお招きして、作り方のコツを学びます。
お味噌汁も作り、おいしいお昼ご飯を食べましょう。

おむすびの具、お味噌汁の具は、防災の観点から乾物や缶詰などを計画中(^o^)
ぜひご参加、お待ちしています。
子連れ参加、もちろんオッケーです。


●日時:11月27日(木)10:00~13:00頃
●場所:富士宮市福祉会館 調理室
●お申し込み:
 佐野( warau-kadoniha.fuku-kikaru@docomo.ne.jp )まで。
 お申込みの方には詳細を後日連絡させて頂きます。
  
Posted by 母力向上委員会 at 21:27Comments(0)子育て防災情報

2014年04月08日

Pぷらす手作り防災頭巾ワークショップ

富士、富士宮のお母さんたちが集まって、
防災に関するワークショップや勉強会を行っている「Pぷらす」さん。
モットーは「できる時にできることをやる」ということで、
家に帰ってしまうとなかなか防災のことに時間や頭をさくことができないから、
集まった時にいろいろしたいと思っています、とのこと。
今回もおもしろそうなワークショップです。
興味のある方はぜひご参加ください♪
  ※以下のワークショップは母力向上委員会主催のものではありません。
   お問い合わせ、お申し込みは、以下の連絡先へお願いします。


●●●Pぷらす手作り防災頭巾ワークショップのお知らせ●●●

中に子供の当面必要なものが入れられる、
世界に一つの防災頭巾を作りませんか?
お好きなフェイスタオル2枚で簡単に作れます。

 ●日 時:5月2日金曜日 10:00~12:30
 ●場 所:富士宮市総合福祉会館 3階和室にて
 ●材料費:1000円
 ●持ち物:お好きなフェイスタオル2枚、縫い針(あれば)
 ※希望者は、保険証コピーと家族写真をお持ちになれば当日ラミネート加工いたします。

 要予約制。
 お問い合わせ、お申し込みはPぷらす佐野まで。
   090795089
   warau-kadoniha.fuku-kikaru@docomo.ne.jp




  
Posted by 母力向上委員会 at 21:47Comments(0)子育て防災情報

2011年03月28日

ソルトブログより、震災に関する情報など

今日は代表ソルトのブログより情報を転用致します。
みなさんにとって有用な情報がありますように。

●●●●●●ソルトブログより…●●●●●●●

震災から2週間以上の日が過ぎました。まだまだ揺れがつづいている地域もあるし、放射能の不安も広がっていますね。
ニュースでは被災地の方々の逞しい姿に胸打たれます。
生きていく姿
生きていこうとする力強さ
真正面から受け止めて生活をしているその姿
やはり私も自分の地でしっかりと生きていくぞ!しっかりと受け止めて。


さて、そんなsaltが送る今日の情報

その1●日本産婦人科学会:「水道水について心配しておられる妊娠・授乳中女性への案内」
    http://www.jsog.or.jp/news/pdf/announce_20110324.pdf
その2●日本医学放射線学会:「妊娠されている方、子どもをもつご家庭の方へ 水道水の健康影響について」
    http://www.radiology.jp/modules/news/article.php?storyid=912

その3●【APA(米心理岳協会)の提案する災害時ストレス対処法】
 1;ニュースを見続けない
   際限なく災害のニュースを見続けることはストレスをより悪化させかねません。
   もし、大切な方々が被害にあっていて情報をアップデートし続けていたいと思っていても、
   途中で休憩をはさみ心身の負担を減らしてください。
 
 2;できることをやっていく
   仕事や学校に行ったり、食事を作るなど、普段通りの生活を行っていくこと。
   そうした日常をやり続けることは、地震について考え続けることを中断するのに役立ちます。

 3;健康的な行動をする
   バランスの取れた食事をとり、普段のエクササイズをし、しっかりとした休養をとること。
   心身の健康を強化することは、あなたの精神的健康維持にも役立ち、
   また、こうした問題を対処する際の能力を高めます。

 4;事実を正しく捉えておく
   地震で恐ろしいほどの困難と損失を被るとしても、
   あなたの人生における良いことに意識を向け続けることを忘れないでください。
   困難に屈せず、先にある様々な困難に立ち向かえる自身の能力を信じてください。

 5;(可能ならば)友好的に援助する方法を見つける
   多くの機関が様々な方法で被害者を援助する方法を提供しています。
   貢献したりボランティアをすることはあなたが何かをすることを助ける前向きな行為となります。
   これらの方法をとることで多くの人々は現在の問題を乗り越えられるかもしれませんが、
   人によっては強いストレス反応が出るかもしれません。
   日常生活に支障を起こすような場合は専門家の助けを得て、前に進み続けられるようにしてください。


::::::::::::::::::::::::::::::::


有効な情報があったらご利用くださいね。
明日を生きる勇気を!
チーム日本!!力を合わせて 希望をつなげて!


●●●●●●ソルトブログより…●●●●●●●


                                    REX
                              

  
Posted by 母力向上委員会 at 15:35Comments(0)子育て防災情報

2011年03月21日

ぴっぴさんの子育て防災情報!!

嬉しいご連絡をいただきました。
第1回「子育てチーム交流会」でゲストスピーカーとしていらしてくださったぴっぴの村松さんより、
地震の後に「大丈夫でしたか?」と。

顔の見えるつながりに感謝の気持ちでいっぱいです!

浜松市で行政や企業や市民団体が協力して運営している「子育て情報サイトぴっぴ」。→HPはこちら
ぴッぴさんでは日頃から防災ワークショップなどを開催されています。
ブログに以下の防災情報があったので掲載しておきますね。
かんぱんでできる離乳食や、ゴミ袋でできるカッパの作り方など、いざという時に役立つものばかり!
いざという時までに頭に入れておきたい情報ばかりです。
ぜひ見てみてくださいねー。



●●身近に手に入るものでできる防災グッズ●●

○ かんぱんで簡単にできる離乳食
http://pippi-bousai.hpnk.jp/article/35439523.html#trackback

○ ラップがあれば、お皿を洗わずに何度も使えます
http://pippi-bousai.hpnk.jp/article/41700892.html

○ 一本の「へこ帯」で赤ちゃんをおんぶする方法
http://pippi-bousai.hpnk.jp/article/35439501.html

○ゴミ袋でつくるカッパ
http://pippi-bousai.hpnk.jp/article/43856741.html


●●今すぐ、確認しておきたいこと●●

○ あなたの携帯電話を、緊急地震速報が受信できるように設定しましょう
http://pippi-bousai.hpnk.jp/article/33221293.html

○ 災害用伝言ダイヤル171や、携帯電話の災害伝言板も、覚えていたいサービスです
http://www.hamamatsu-pippi.net/mobile/k/bousai-anpi.htm


                                 REX
  
Posted by 母力向上委員会 at 10:14Comments(0)子育て防災情報

2011年03月20日

災害時のメンタルケア

母力メンバーのyamar2さんのブログより、災害時のメンタルケアについての情報を転用します。
妹さんのお知り合いのお知り合いのセラピストの方のメッセージだそうです。
大事なことが詰まっていると感じます。
今こそ落ち着け、私。 みなさん、ご参考あれ。


********【災害時のメンタルケア】***********

●1●今こそ自分自身のメンタルケアを
今はまだ地震直後であり、だれでもアドレナリンが噴出している時です。
こういう時は何かをしたくてたまらなくなりますが、まずはその自分自身の感覚に意識を向けてみましょう。
細々意識してみることをトラッキングといいます。自分自身に対するサポートを最初にしてください。
私たちが落ち着いているか、不安エネルギーをまき散らしているかによって、様々なことが違ってきます。

●2● テレビの視聴には気をつけてください*特にお子様、感受性の強い老若男女の方々。
身体がだるくなったり、ボーッとしたり、涙が出てきたり、妙な罪悪感が湧いてきたり、
不安状態にある自分に気づいたら、即刻テレビを消すか、
必要なニュース速報のみが流れてくる全く違う番組にしてください。

テレビで繰り返し繰り返し流される悲惨な映像は、非常に強い吸引力を持ちます。
(とかく最近のメディアは人々の不安をあおるのが特徴です)。
人によっては催眠にかけられたようにテレビの前から動けなくなる人もいるでしょう。
こうした映像に何度も何度も自分をさらすことは、何の役にも立ちません。
私たちが生きていく為に必要な情報が得られれば、それだけでいいのです!

トラウマの渦の引っ張り込む力はとてもとても強力です。
サンフランシスコ大地震の時は、繰り返されるメディア報道が人々にもたらす
ネガティブなインパクトは甚大だったといいます。

●3● 今一番に必要なのは、身の安全を確保することです
避難場所、食べ物、人々が安全かどうかをチェックすることが優先です。

●4● そして非常時に最も大切なのは、人とのコミュニケーションです
人を求めるのは、とてもとても自然なことです。
その時の自分の思いを言葉にして、所属するコミュニティでシェアしたり、身近な人に伝えてみてください。
もちろん、手段はメールでも構いません。
「メールに書きながら落ち着いてきました。大丈夫です」とおっしゃる方、多いです。

☆特に、メディアが繰り返し繰り返し流す悲惨な映像によって距離が保てなくなり、
 自分が生きていることに罪悪感を感じてしまったり、
 全く逆に、現実感を失って自分がここにいる感覚がボンヤリしてしまったり・・・という声が次々届いて おります。

 それで上記の文章を配信することにしたのですが、「私の状態がそうでした!!そうだったんですね!」
 という反応が次々返ってきています。
 どうぞこの情報を自分自身に活用してみてください、そして周囲の大切な方に教えてあげてください。
 自分を見失うことなく冷静な判断ができるように。
 命が守られますように・・・。

終わりに…【災害時のメンタルケア】は、
トラウマ療法であるソマティック・エクスペリエンス(SE)の療法家(米国在住)から届いた
サポートメールを、SEプラクティショナーであり臨床心理士の藤原千枝子と
SEトレーニーであり臨床心理士である牧野有可里がまとめたものである。

*******************************

必要そうな人だけでなく、
友達みんなに、存分にシェアしてくださいね。

                               REX(yanar2さんブログより転載)
  
Posted by 母力向上委員会 at 01:03Comments(0)子育て防災情報

2011年03月19日

まずはママの手で安心感を・・

震度6強の地震から4日 「子供も大人も夜になると不安になる・・」
とまわりのお友達からも聞きます。。
我が家の3歳児もなかなか寝付けないようです。


そんなときは ストレスを取り除くマッサージ♪
マッサージというより mamaやpapaの手で ナデナデicon23

まずは・・背中・・
背中にはいくつかの『神』 しん のツボがあります。 (精神のシンね。)
背中全体を大きくゆっくり円を書くように撫でてあげてください。 精神面をフォローします。

振るえやビクビクには・・
緊張で腹筋に力が入りすぎている場合があります。
お腹をやさしく撫でてあげましょう。

触れることで 子供が安心するだけではなく mamaへのリラックス効果も大きいのです。
少し年齢の大きな(小中学生)お子さんは やってあげるだけでなく
mamaもやってもらってくださいね。
子供って 結構上手にマッサージするんですよ♪
きっと すごいパワーを持っているのでしょうね。


まだまだ余震もあるようで 東北地方の方々も不安は消えないでしょうが・・
一日も早い復興を応援しております。


ベビーマッサージ hajimeの一歩  caz


   
Posted by 母力向上委員会 at 16:39Comments(0)子育て防災情報

2011年03月17日

廃油を使った簡単ろうそくの作り方!!

昨日はお産を語る会のはずでしたが、一昨日の地震の影響を考えて開催を中止しました。
ですが、母力メンバーは打ち合わせと現状把握のため集まることに。
建物の中よりも外のほうが安全だーということで、外神東公園で打ち合わせです。
そしたら、メンバーのNちゃんが
こんな素晴らしいろうそくの作り方を教えてくれたのでみなさんにも情報をお伝えします!




計画停電でろうそくを使うことも多いですよね。
でも、「ろうそくがもうすぐなくなる」「どこ行っても売ってない」なんて人もいるのでは?
そんなあなたに朗報です!
家にある廃油で簡単にろうそくが作れちゃう。固めたりする必要もなし!!
以下がその作り方です。

●準備物:廃油(天ぷらなど揚げたあとの油)、ガラス容器、アルミホイル、ティッシュ、穴をあけるもの

1・アルミホイルを3センチ幅くらいに折りたたむ。
2・折りたたんだアルミホイルの真ん中に小さな穴を開ける(シャープペンの先などでOK)
3・ティッシュでこよりを作ってその先を2で開けた穴に差し込む。
4・ガラスの器に3でこよりを差し込んだアルミホイルをひっかける(写真参照)

5・ガラスの器に廃油を入れてこよりに染み込むまで待つ。
6・あとは火をつけるだけ!写真のようになります!!


※廃油は入れすぎ注意。少しでも大丈夫。
※転倒しても発火にしにくそうですが、転倒しないようにしましょうね。

これで廃油も利用できるし、ろうそく買わなくても大丈夫。
お話によると、これを5個くらい作ると簡易的に鍋のお湯なども沸かせるくらいの火力になるそう。
へーすごーい!
こういうテクニックは覚えておいて損はないですねー♪
                                  REX  
Posted by 母力向上委員会 at 08:44Comments(0)子育て防災情報

2011年03月16日

市の広報放送が聞き取りにくい方は…

富士宮市では、市の広報がスピーカーから流れるようになっていますね。
今、地震や停電の情報がかなりの頻度で流れていますが、内容が聞きずらい時や場所もありますよね。
せっかく窓開けて聞き入ってたのに子どもが泣き始めて肝心な部分を聞き逃した~!なんてことも。

そんなときはこちらから内容がご覧いただけますよ。 →富士宮市ブログ
「同報無線」っていうんですね、あの広報の放送のこと。

私は携帯のお気に入りにいれました。
これで、市が広報する情報が正確に入手できます。

ちなみに、17日の計画停電についての内容は以下です。
「3月17日(木)の計画停電の予定時間は、
 午前6時20分~午前10時00分、午後1時50分~午後5時30分の2回です。
 事前に停電対策をお願いするとともに、節電・節水にご協力ください。
 詳しくは、東京電力にお問い合わせください。」

おー明日は明るいうちに2回も停電があるのか!
準備しないとね!
みなさんも、同報無線確認して準備してくださいね♪
                         yamar2ブログより抜粋(REX)  
Posted by 母力向上委員会 at 18:43Comments(0)子育て防災情報

2011年03月13日

関東大震災につき

おはようございます。 塩川です。 一昨日から大変な状況ですね。
みなさん大丈夫でしたか?
被災地の皆様、被災地に大切な人をもつ皆様にお見舞い申し上げます。

テレビ等からこども達は不安や恐怖を感じていることと思います。
テレビでの情報は映像が多くこども達の不安を増強するようでしたらラジオでの情報収集をお勧めします。
時折癒し系音楽が流れますよ。
小さなこども達も大切な自分の命を守る事が出来るよう母として具体的な声かけをしましょう。
家庭内での避難場所など今一度確認してください。

妊娠中の方、緊張でお腹が張りますね。お腹に手を当ててゆっくりと深呼吸しましょうね。
赤ちゃんはしっかりと鼓動を伝えてくれます。
私達の生活もしっかりと保ちながら、被災地に向けて出来ることを考え行動しましょう。

富士・富士宮でも、津波注意報がまた発令中です。
また、東京電力のダメージが大きく、今後も停電の可能性が大変大きいようです。
関東エリアはじめ被災地の病院では未だ自家発電による電力供給にて人工心肺装置、点滴を回しているとのこと。
スタッフは自宅に帰らずICUの患者さんやOPE室に張りつき、揺れの中頑張っていると看護師や誕生学の仲間から連絡がありました。
離れた地でも私達の使用電力量を最低限に抑えることで、本当に必要な方に電力が届きます。
どうかご協力お願いします!

我が家では昨夜は庭のソーラーライトで灯りをとりました。
既に夕飯も作り終え布団も敷いて、避難グッズも車に積み込み今夜に備えます。
出来ることはここでもあります!
みんなで日本の妊産婦や被災地された方のために出来ることを考え行動しましょう!
お願いします!

                       SALT(代筆REX)





  
Posted by 母力向上委員会 at 08:16Comments(0)子育て防災情報