2010年10月16日
第2回子育てチーム交流会
今日は母力向上委員会主催の『第2回子育てチーム交流会』でした。
今回のテーマは、
~子どもと仕事、どっちもだいじ~

ワーキングマザーや、これからそうなる予定の方、
どうしようか迷っている方、
そして、そういう方々を応援したい方がご参加くださいました。
21名の方がご参加くださり、自己紹介しただけでも
いろんな話題があり、自己紹介2週目を回したいくらいでした
自己紹介した後は、
出産後仕事復帰した、芦澤さんと鈴木さんより、
復帰前の不安や現状をお話し頂きました。
このお二人のお話の中には、参考になるキーワードが盛りだくさん!
みなさん、メモしながら聞き入っていました。
そのあとは、2チームに分かれてグループワーク。
それぞれが持つ不安や悩みを出せるだけ出して、
それをみんなで仕分け整理し、それをみながら話をしていきました。
盛り上がりすぎて、時間があっという間。

こんな感じでお互いのチームが発表し、全体シェアしたところで、
みなさんからご感想を頂きました。
今回の交流会でよかったことの一つは、
ワーキングマザー、プレワーキングマザーだけでなく、
そういう人を応援する場の方も一緒に参加してくださったこと。
シニア世代の方が、いまの時代の母たちの気持ちを聞いて、
「もーホントに驚きだわ。時代とともに変わっていくのね。
それを私たちシニアも理解していかなきゃだめね。
ホントに今日は勉強になったわ。さっそく仲間に話をするわ。」
とおっしゃってくださいました。最後のご感想では、
「今日は、あと2回くらい結婚したくなりました。」と。
こうやって、おなじ場所、おなじ時間を共有し、
ワークをしていく中で、お互いの距離が短くなり、
理解しあえる一歩になる。
第1回子育てチーム交流会にひきつづき、そんなふうに感じることができました。
こういうことの積み重ねで、
世代や立場が違う人たちとの相互理解がうまれてくる、
そして、お互いに上手に依存できる関係が生まれることを願っています!
今日、全体で共有できたことは、
●自分をオープンにする。
大変だったり、イライラしてしまいそうだったら、
それを周りに伝える。助けてほしいことも伝える。
●自分だけでやろうとしない。 周りをうまく頼る。自分ができることもすべて抱えるのではなく、
他の人でもできることならどんどん任せる。
●感謝の気持ちを言葉で伝える。 助けてもらっている人にはその感謝の気持ちを言葉に表す。
●結局は、自分の気持ち次第。 子育てや仕事への不安や悩みは共通でも、
それに対する解決策は人それぞれ。
もっとあるのですが、主なことはこんな感じでしょうか。
この交流会の案内が、地元の新聞に掲載され、
「今日は参加できないけれど、今度はいつですか?」
「3人目を預けて働こうと思っているのですが、またぜひやってください。」
といったお問い合わせを頂いています。
また、今日も、
「第2弾、第3弾をぜひ!」
と言う声を頂き、母力代表が、「やります!」宣言をしました
今回ご参加できなかった方、また次の機会にぜひいらしてくださいね。
今日ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。
ゲストスピーカを引き受けてくださった、芦澤さん、鈴木さん、ありがとうございました!
今回のテーマは、
~子どもと仕事、どっちもだいじ~

ワーキングマザーや、これからそうなる予定の方、
どうしようか迷っている方、
そして、そういう方々を応援したい方がご参加くださいました。
21名の方がご参加くださり、自己紹介しただけでも
いろんな話題があり、自己紹介2週目を回したいくらいでした

自己紹介した後は、
出産後仕事復帰した、芦澤さんと鈴木さんより、
復帰前の不安や現状をお話し頂きました。
このお二人のお話の中には、参考になるキーワードが盛りだくさん!
みなさん、メモしながら聞き入っていました。
そのあとは、2チームに分かれてグループワーク。
それぞれが持つ不安や悩みを出せるだけ出して、
それをみんなで仕分け整理し、それをみながら話をしていきました。
盛り上がりすぎて、時間があっという間。

こんな感じでお互いのチームが発表し、全体シェアしたところで、
みなさんからご感想を頂きました。
今回の交流会でよかったことの一つは、
ワーキングマザー、プレワーキングマザーだけでなく、
そういう人を応援する場の方も一緒に参加してくださったこと。
シニア世代の方が、いまの時代の母たちの気持ちを聞いて、
「もーホントに驚きだわ。時代とともに変わっていくのね。
それを私たちシニアも理解していかなきゃだめね。
ホントに今日は勉強になったわ。さっそく仲間に話をするわ。」
とおっしゃってくださいました。最後のご感想では、
「今日は、あと2回くらい結婚したくなりました。」と。
こうやって、おなじ場所、おなじ時間を共有し、
ワークをしていく中で、お互いの距離が短くなり、
理解しあえる一歩になる。
第1回子育てチーム交流会にひきつづき、そんなふうに感じることができました。
こういうことの積み重ねで、
世代や立場が違う人たちとの相互理解がうまれてくる、
そして、お互いに上手に依存できる関係が生まれることを願っています!
今日、全体で共有できたことは、
●自分をオープンにする。
大変だったり、イライラしてしまいそうだったら、
それを周りに伝える。助けてほしいことも伝える。
●自分だけでやろうとしない。 周りをうまく頼る。自分ができることもすべて抱えるのではなく、
他の人でもできることならどんどん任せる。
●感謝の気持ちを言葉で伝える。 助けてもらっている人にはその感謝の気持ちを言葉に表す。
●結局は、自分の気持ち次第。 子育てや仕事への不安や悩みは共通でも、
それに対する解決策は人それぞれ。
もっとあるのですが、主なことはこんな感じでしょうか。
この交流会の案内が、地元の新聞に掲載され、
「今日は参加できないけれど、今度はいつですか?」
「3人目を預けて働こうと思っているのですが、またぜひやってください。」
といったお問い合わせを頂いています。
また、今日も、
「第2弾、第3弾をぜひ!」
と言う声を頂き、母力代表が、「やります!」宣言をしました
今回ご参加できなかった方、また次の機会にぜひいらしてくださいね。
今日ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。
ゲストスピーカを引き受けてくださった、芦澤さん、鈴木さん、ありがとうございました!