2011年08月25日
避難所運営ゲーム(防災講座ワークショップ) のご案内
富士のフジママネットさんより、今週の日曜日にある防災講座の案内が届きました。
参加者は集まっているものの、子育て世代の参加が極端に少ないとのこと。
今日明日中に申し込めば何とか託児も受け入れてもらえそう、とのこと。
この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
REX
●●●●●避難所運営ゲーム(防災講座ワークショップ)のおしらせ●●●●●
地域を中心に活動している女性団体の集まり「女性ネットワーク・富士」主催
・日 時:8月28日(日) 13時30分~15時30分
・場 所:富士市フィランセ西館3階 第1会議室
・参加費:無料
・託 児:無料 (参加・託児とも申し込み必要です)
・申込・お問い合わせ
女性ネットワーク・富士 秋山さん
電話 0545-34-1917
東日本大震災、阪神淡路大震災の避難所生活において、若い女性、小さな子供を
抱えているお母さんたちにおこった様々な困難が大変なものであった現実をうけ、
そのなかでの生活(排泄のことから着替えのこと、赤ちゃんがいれば授乳のことなど、
多岐にわたるもの)のなかで、出来なくても我慢できることもあれば、
我慢できないこともあり、具体的な当事者の意見を知る手だての一つとして、
HUGという避難所運営ゲームを行います。
避難所HUGとは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして
静岡県が開発したもので、避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、
避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、
また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
必ず来ると言われている東海地震がおきたとき、もし、避難所生活を送らなくてはならなくなったら、
どんなことがおここるのか、その為にはどんな対処が必要になるのかを具体的に考えておくことは
大切ですが、震災が起こるとほとんどの場合、男性が中心になり避難所運営などが行われます。
しかし、本当は、女性もスタッフの中心となり、女性の立場を考えて運営に参画していくことが
必要です。そこには、女性であることが、肉体的にも精神的にも強く意識されている
若い女性の視点がなくてはならないのです。
年齢や性別を限定せず、老若男女合わせて避難所経営について考える「避難所運営ゲーム」を通して、
今何をしておいたらいいのか、その時、どんな対処をしたらいいのかを考えることが出来ます。
託児(事前に申込・赤ちゃん~小学生)もあります。
この講座に参加することによって、市内で防災ボランティアで活動している方や、
実際に災害が起きたときのために必要なことを行政に要請してくださっている団体の方々に、
私たち親世代の生の意見を知ってもらうチャンスだと思います。
興味のある方は、ぜひ参加してください。
どなたでも参加できますので、パートナーやお友達にも声をかけてくださると嬉しいです。
避難所ゲームセット、託児受入数に限りがありますので、お申し込みはお早めにお願いします。
参加者は集まっているものの、子育て世代の参加が極端に少ないとのこと。
今日明日中に申し込めば何とか託児も受け入れてもらえそう、とのこと。
この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
REX
●●●●●避難所運営ゲーム(防災講座ワークショップ)のおしらせ●●●●●
地域を中心に活動している女性団体の集まり「女性ネットワーク・富士」主催
・日 時:8月28日(日) 13時30分~15時30分
・場 所:富士市フィランセ西館3階 第1会議室
・参加費:無料
・託 児:無料 (参加・託児とも申し込み必要です)
・申込・お問い合わせ
女性ネットワーク・富士 秋山さん
電話 0545-34-1917
東日本大震災、阪神淡路大震災の避難所生活において、若い女性、小さな子供を
抱えているお母さんたちにおこった様々な困難が大変なものであった現実をうけ、
そのなかでの生活(排泄のことから着替えのこと、赤ちゃんがいれば授乳のことなど、
多岐にわたるもの)のなかで、出来なくても我慢できることもあれば、
我慢できないこともあり、具体的な当事者の意見を知る手だての一つとして、
HUGという避難所運営ゲームを行います。
避難所HUGとは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして
静岡県が開発したもので、避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、
避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、
また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
必ず来ると言われている東海地震がおきたとき、もし、避難所生活を送らなくてはならなくなったら、
どんなことがおここるのか、その為にはどんな対処が必要になるのかを具体的に考えておくことは
大切ですが、震災が起こるとほとんどの場合、男性が中心になり避難所運営などが行われます。
しかし、本当は、女性もスタッフの中心となり、女性の立場を考えて運営に参画していくことが
必要です。そこには、女性であることが、肉体的にも精神的にも強く意識されている
若い女性の視点がなくてはならないのです。
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Posted by 母力向上委員会 at 09:02│Comments(0)
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