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母力向上委員会
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2013年11月26日

「子どもと仕事、どっちも大事」ワークショップ開催しました★

今日、「子どもと仕事、どっちも大事」ワークショップを開催いたしました。

このワークショップは、今回で6回目?くらいになるとおもいます。

子どもと一緒にいると、自分自身のちょっと先のことを

考える時間も余裕もない私たち。

今日は、同じ子育て中の方々が託児スタッフとしてご協力下さり、

ワークショップの間は、託児をお願いして、

子育てしながら働くことについて、考えたり、話したりする時間を作りました。

そして、今回は、母力向上委員会が発行している、

Umidas+の企画の一つとして、学研さんとのコラボで企画・運営させていただきました。



毎回、このワークショップでやっているのが、

まずは、今の自分の現状を受けとめて、

◯年後の自分がどうありたいかを考え、言葉や絵に表し、

これからの行動をリスト化する

ということ。


自分で考える時間があったり、他の人と一緒に考えたり、話したりしながら、

少しずつ、心の中を整理していきます。



そして、今日は、実際に子育てしながらお仕事をしている、

お二人にゲストスピーカーとして、お話をしていただきました。

学研の先生をご自宅で開いているWさんと、

介護の会社におつとめのSさん。


それぞれ大変なこともあると思いますが、

お仕事で得られる喜びの方が大きかったり、これからやりたいことがあるそうです。


こうやって、他の方のお話を聞くなかに、いろんなヒントがあったりします。





最後のご感想では、

自分と同じようなことで悩んでる人と話せて良かった

自分の悩みよりもっと大変な人がいることに気づけた

夢に向かってがんばろうと思えた

やりたいことをゆっくり探していこうと気持ちが整理できた

育休明け前に自分の気持ちややるべきことが整理できた


などなど、みなさんとても晴れ晴れとした表情をなさっていました。


母親が、ちょっと子どもと離れて、

自分自身の今やこれからのことを考える時間を持つことは、

子どもたちのためでもあります。

子どもは私たちが育てようと思うより、

親をみて育ちますから(^^)


今回、ご参加下さったみなさま、

託児にご協力下さったみなさま、

母力向上委員会とコラボして、この企画を進めて下さった、

(株)学研エデュケーショナルの甲木さまに、心から感謝です。

  
Posted by 母力向上委員会 at 16:09Comments(0)ワーキングマザー事業